県内最古の駅伝「第73回高南一周駅伝競走大会」が１月10日（月・祝）、茅ヶ崎市総合体育館をスタート、ゴール地点として開催される。午前７時30分開会式、女子１部･２部、地区対抗小学生の部が８時15分、男子１部・２部が８時55分に発走する。
大会は、男女１部（地区対抗）、男女２部（実業団・高校ほか）、地区対抗小学生の部（男女混合）のカテゴリーで構成され、１部のみ「ふるさとランナー」制度が適用される。今年は平和学園の教員や湘南東部総合病院職員といったチームが初出場する。
男子が１区間５・25キロ、計26・25キロ、女子・小学生の部が１区間２・72キロ、計13・６キロで、いずれも５区間で襷をつなぐ。
昨年は男子１部で香川Ａ、同２部で北陵高校Ａ、女子１部で鶴嶺Ａ、同２部で北陵高校Ａ、小学生の部で西浜Ｂがそれぞれ優勝している。
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