晴れやかに 門出を祝う 1月10日(祝)「成人のつどい」で2154人が新成人に
「平成23年茅ヶ崎市成人のつどい」が1月10日(月・祝)に茅ヶ崎市民文化会館で午後1時から行われる(12時30分開場)。今年は男子1113人、女子1041人の計2154人が新成人として式典を迎える。
対象となるのは平成2年4月2日から平成3年4月1日生まれの人。昨年8月に茅ヶ崎市内の各中学校から1人ずつ推薦された14人(今回の幹事校、鶴が台中のみ2人)と青少年指導員連絡協議会の木村敬史副会長からなる実行委員会を立ち上げた。その後月1、2回程度集まり、式典の準備を進めてきた。
式では実行委員会の安江亮さんが総合司会を担当。服部信明市長をはじめ多くの来賓も出席し、お祝いの言葉が贈られる。また新成人を代表して決意を述べる「成人のことば」は、三堀麻悠子さんが務める。式に続いて行われるアトラクションでは、中学の恩師からのビデオレターを上映する。これは実行委員会がそれぞれの出身中学校を訪ねて、メッセージの撮影、編集をすべて行った手作りの作品だという。またお笑い芸人の『キャン×キャン』と『スパプリ』の2組もゲストで登場し、コントやフリートークで会場を盛り上げる。
ほかにも茅ヶ崎ゆかりの宇宙飛行士、野口聡一さんや元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんからお祝いのメッセージも届けられ、成人の門出を祝う。
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