茅ヶ崎商工会議所(田中賢三会頭)が主催する「新春賀詞交換会」が1月7日、茅ヶ崎市コミュニティホールで行われた。当日は服部信明茅ヶ崎市長をはじめ市内の官公署、事業所、団体から約280人が集まり、新たな年の始まりを祝った。
茅ヶ崎弦楽四重奏団の「ヨハン・シュトラウスメドレー」、ヴァイオリン協奏曲「『四季』より春〜第1楽章」で、華やかに幕を開けた同会。田中会頭は「日本は外に力を向けなければならない時代に来ている。語学力はもとより、フロンティア精神をもってイノベーションしていくことで、21世紀は日本の時代になると思っています。そのためには、日本の特徴である勤勉・倫理・道徳観といった大和魂を教育によって盛り返していくことが大切。今日より明日の向上をめざすことが幸せに繋がります。運命は勇気ある者の上に輝く。皆さんの発展をご祈念しています」と挨拶した。
服部市長による乾杯のあと、新年の挨拶とともに親交を深めた参加者らは、中嶋晧夫茅ヶ崎市議会議長の音頭のもと、万歳三唱で会を締めくくった。
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