本番さながらの 制圧・救護訓練
無差別殺傷事件を想定した犯人制圧・負傷者救護訓練が1月12日、京急茅ヶ崎自動車学校(本村)で実施された。今回の訓練は、昨年12月に茨城県取手市で発生した無差別刺傷事件を受けて行われたもの。
訓練には茅ヶ崎警察署員40人が参加。刃物を所持した錯乱状態の男が同校教習コース内に侵入し、教習生数名を刺し負傷させているという設定で行われた。会場は緊迫した雰囲気の中、犯人役の男は駆け付けた警察官によって制圧検挙された。また今後も訓練を継続していくことを確認した。
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>