会員らが持ち寄った食料品
女性専用フィットネスチェーンのカーブスでは今、家庭にある常温保存食料品を募っている。
これは児童養護施設や母子生活支援施設、高齢者施設に寄付をするフードドライブといわれる活動で、アメリカで活発に行われている。カーブスジャパンでは２００７年にスタートした。
全国で伊達直人を名乗る児童相談所への寄付の影響もあってか、例年よりも多く集まっていると言い、「少しでも地域の役に立てば」とスタッフは話している。
食料品は、缶詰やレトルト食品、米、乾麺、調味料など常温で保存でき、賞味期限が11年５月１日以降の未開封のもの。２月15日（火）までカーブスの各店舗で、会員だけでなく市民の持ち込みも受付けている。女性専用施設のため、男性が持ち込む場合は事前の電話を。
問合せはカーブス茅ヶ崎新栄町（イトーヨーカドー６Ｆ）【電話】０４６７（８２）０１５５、カーブス茅ヶ崎矢畑（矢畑２６４の３）【電話】０４６７（５８）８５５１まで。
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