茅ヶ崎市はヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの接種公費助成を４月１日から開始している。
厚生労働省はこれまで接種後の死亡報告などから一時的に接種を見合わせていた。しかし、安全性の確認ができたため、市も予定通り１日からスタートさせた。
この制度でヒブワクチンは３〜４万円（４回分）、小児用肺炎球菌ワクチンは４〜５万円（４回分）の接種費用が助成される。２ワクチンは髄膜炎や中耳炎などに効果があるといわれている。初回接種年齢で受けられる回数（１回から４回）が異なる。問い合わせは市こども育成相談課【電話】０４６７（８２）１１１１まで。
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