茅ヶ崎市議会会派編成 「新政ちがさき」が最大会派に みんなの党は3人で新会派を結成
4月24日の市議選により、新たな顔ぶれが出揃った茅ヶ崎市議会。議員定数が2減の28となって以来はじめてとなる会派編成が今月6日に行われ、旧「市民会議・市民自治市議団」と旧「新政 ゆめ みらいネット」に属していた議員と新人4人を加えた「新政ちがさき」が最大会派となった。
新会派は6日の議員懇談会を経て決定され、改選前の7から5に数が減った。
最大会派は新政ちがさきで、和田清議員が代表、小磯妙子議員が副代表に。改選前6人で最大会派だった湘風クラブは7人で構成。青木浩議員が代表、岩田はるみ議員が副代表。公明は改選前と変わらず5人で、中尾寛議員が団長に。茅ヶ崎クラブは新人1人が加わり4人。会長は岸高明議員、副会長が松島幹子議員。今回新たに結成したみんなの党茅ヶ崎市議会議員団は3人で構成し、千葉繁議員が団長、新倉真二議員が副団長となった。共産は会派がなくなり新人1人の所属となった。
今後は13日に開かれる第1回茅ヶ崎市議会臨時会(午前10時〜)で議長、副議長が選出され、各委員会の構成などが決まる見込み。6月には新たに選ばれた市議28人で定例会を開催する。
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