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─家族が亡くなった場合─ 葬儀入門【1】 どこまで連絡すればいいの? (有)小清水商会に聞く
■この様なトラブルを防ぐためにまずすべきことは何ですか?
遺族の方が家族葬にするのか、親戚や知人、近所の方まで呼ぶのかを事前に明確にしておくことが大切です。トラブルになる一番の原因は、喪主様の意向と、故人様の意向が一致していないことなんです。
■エンディングノートなどはやはり必要ですか?(「リビングウィル」事前意思表明の文書。当人が意思を伝えられない場合に備え、家族や親しい人々などに死の周辺の自分の意思の実現を託そうというもの)
当社ではリビングウィルを重視した葬儀に力を入れています。自分の生死にかかわる問題は他人まかせでなく、自分自身の人生観や価値観に基づいて納得できる選択をするべきです。当社にも先日、ご自身の葬儀のことについて男性の方から相談を受けました。その方は「家族に負担を掛けさせたくない」「迷惑をかけたくない」という思いがあり、費用や葬儀の流れなどについて質問されました。このようにご自身の事について相談に来る方は多くなっています。どんな葬儀にしたいのか、誰を呼ぶかなど整理し、家族に思いを伝えるにはエンディングノートはあった方が良いかもしれませんね。
■小清水商会では、こういった相談は常に受け付けているんですか?
はい。事前相談は無料ですし、随時受け付けています。ご希望であればご自宅に伺い、話をしています。前もって話をしておけば、遺族の負担が軽減でき、何より「故人らしい葬儀」を行うことができます。「こんなこと聞いたらまずいかな」という些細なことでも気軽にご相談下さい。
「家族が亡くなった時に、交友関係などが分からず誰に連絡すれば良いのか分からない」―そんな悩みをよく耳にする。葬儀後「何で連絡くれなかったの?」と言われてしまうことも…。そうならないためには事前に何をしたらよいのだろうか。
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