伝統文化を再確認 長谷川書店が風呂敷教室
5月21日にネスパ茅ヶ崎で、「風呂敷のお教室」が行われた。これは長谷川書店が行っている読書推進活動の一環で、実際に著者を講師に招いて開催したもの。
今回は、「風呂敷つつみ」(バナナブックス)の著者である山田悦子さんが講師を務め、日常生活のあらゆる場面に応じた包み方を紹介。約50人の参加者は、箱やペットボトルなどを実際に包み、風呂敷の実用法を学んでいた。
同書店の長谷川静子店長は「参加者が大変多く、日本の伝統文化に高い関心を持っていることが伺えた。書籍とこの活動を通してもう一度学び直したり、新しく知りたいという人が増えてくれれば」と話していた。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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