クラブ創立35周年という節目の年の会長として40人の会員の先頭に立つ。
「メンバーの協力なくしては何もできない。1人が頑張っても1・5倍にしかならない。それが2人、3人になれば、3倍、4倍にもなっていく。この思いで1年間頑張りたい」と意気込む。そのために一番必要なのはベテランと若手の融和だという。若いメンバーにはロータリーの意義を積極的に伝えていくつもりだ。
今年3月の東日本大震災の被災地を目の当たりにした会長は「復興は並大抵のことではない。地道に息の長い支援をしていきたい」と支援活動にも力を注ぐ。 また、今年10月の劇団四季の公演、茅ヶ崎こころの劇場「はだかの王様」では市内の小学5年生を招待することにもなっている。人のため、地域のための活動は休むことなく続く。
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