茅ヶ崎版 掲載号:2011年10月28日号
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被災地と繋がる思い出の桜 茅ヶ崎JCと市内中学生が中央公園などに植樹

教育

 茅ヶ崎青年会議所(矢島淳一理事長、以下茅ヶ崎JC)と地元中学生が今月20日、中央公園敷地にソメイヨシノの植樹を行った。

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 毎年夏に茅ヶ崎JCメンバーらが市内中学校生徒と立案・企画し、生徒が屋台での物販などを行う『OMOIYARI VILLAGE』。異世代とのコミュニケーション作り、社会との関わりを体験してもらおうと実施している同イベント。今年は売上金を被災地支援に活用することが事前に決められていた。催しの終了後、”被災地との繋がりが持てることをしよう”と参加生徒らがミーティングを開催。生徒からは「市内と被災地にベンチを置きたい」、「時計を寄贈してみては」といった案が出たが、最終的に桜の樹木を茅ヶ崎と被災地双方に植えることが決まった。

 20日に中央公園で行われた植樹にはJCメンバーと松林中学校、萩園中学校生徒らが参加。スコップを使い、ソメイヨシノに土を盛った。22日にはJCメンバーが宮城県南三陸町にある歌津中学校を訪問。茅ヶ崎JCは今年8月、同中学校にフットサル用のゴールを贈るなど、支援活動を行っている。当日は雨天となってしまったが、仮設住宅や海が一望できる体育館裏に同中関係者らと植樹を実施した。

 参加メンバーの山本栄一さんは「被災地の方々は震災が忘れられてしまう事を危惧しています。今回は日用品の寄付ではなく、将来まで残るものを、と中学生と考えました。桜の咲く頃に歌津のことを思い出したり、生徒が成長して、現地の桜を観に行ったりしてもらえると嬉しいですね」と話していた。
 

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