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創造性を持って次のステップへ
多様化する物流に欠かせない段ボール。昭和40年、この段ボールケースの製造販売を目的として大村紙業(株)を設立。現在は仙台から大阪まで14事業部を展開し、株式上場から16年が経過した。約47年という長きにわたり社長を務め、一代で会社を発展させてきた大村日出雄代表取締役社長。その秘訣は「まずは健康なこと。そして社員や取引先、地域社会に恵まれたことです」と話す。
今年のテーマは『創造性を持って次のステップへ』。
京都工場の増設や中部地方への進出を予定し、段ボールの可能性を広げる。
昨年の東日本大震災では仙台工場が被災。しかし社員らの努力により今日までに約80%が復旧を果たし、今年4月の完全復興を目指し日夜作業が続く。また被災した従業員を全国の事業部へ振り分けたことで一人の離職者も出していない。
他にも、昨年は産業振興の功労が称えられ叙勲(旭日双光章)を受章した。「地元の皆さんのおかげです」と感謝の思いを忘れない。
茅ヶ崎市観光協会会長も務める大村社長は「”茅ヶ崎の文化を楽しむ観光”の発展を目指しています」と話す。
今年の目標を定め、次のステージに向かい更なる発展につなげていく。
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