茅ヶ崎商工会議所の田中賢三会頭が世話人を務める「新春賀詞交換会」が1月6日、市コミュニティホールで開催された。当日は服部信明市長をはじめ、官公署や市内事業所、団体などから約300人が出席し、新たな年を祝った。
例年同様、弦楽4重奏による「春の声」、「愛の喜び」で式典はスタート。挨拶の席で田中会頭は「今年は希望をもって新たな年を迎えましょう。近代的なライフスタイルなど、憧れの象徴だったアメリカでは失業や低収入などで苦しんでいますが、これを来るべき日本の姿としてはいけません。そんな中、茅ヶ崎は今後どう進んでいくのかを考えると、日本人が持つ繊細な感覚や価値観が必要です。この素晴らしい日本の特質を、より洗練された品質の商品やサービス、街づくりに発揮していきましょう。未来に向け自信を持っていきましょう」と話し、新たな年の決意を語った。
服部市長の音頭による乾杯の後、参加者らは新年の挨拶と親睦を深めていた。
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