原発ゼロを訴える 茅ヶ崎市内でデモ行進
260人の参加者が原発反対を呼びかけていた
原発反対を訴えるデモ行進「さよなら原発ウォーク＃１（サザン通りバージョン）」が１月28日に、茅ヶ崎市内で行われた。
これは東日本大震災での福島原子力発電所の事故を機に発足した「さよなら原発★ちがさき」（岡本棟守会長）が主催したもの。
当日は、茅ヶ崎市内や近隣市町から２６０人が参加。茅ヶ崎公園野球場をスタートして、茅ヶ崎中央公園までの約３・８キロの道のりを「さよなら原発」「原発ゼロ」などと記されたプラカードやのぼり、横断幕を掲出して歩いた。
参加者は「原発はいらない、原発をなくそう」などと声を合わせて、反対の意を唱えていた。
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