かながわ駅伝茅ヶ崎チーム 16年ぶり3位入賞 石原、川崎両選手が区間賞獲得
2月12日に行われた第66回市町村対抗「かながわ駅伝」競争大会(秦野市中央運動公園〜県立相模湖公園)で茅ヶ崎市が第50回大会(1996年)以来、過去最高順位タイとなる第3位に入賞した(総合時間2時間41分58秒)。
県内30市町が出場し全7区間、総距離51・5Kmで競われた同大会。茅ヶ崎市は、第1区の小室駿也選手(円蔵中)が区間4位の力走で流れに乗ると、後続のランナーも安定した走りを見せた。第6区の時点では8位で襷を受けた石原洸選手(新電元工業)が順位を4位まで上げると、最終第7区の川崎健太選手(スズキ)も一人かわし16年ぶりの3位に導いた。また石原、川崎の両選手は区間賞を獲得した。
石原選手は「茅ヶ崎代表として走れたことに感謝しています。またさらに良い結果を目指して頑張ります」と話し、川崎選手も「今回、区間賞を獲ることができたが体調が振るわなかった。来年は万全な状態で出場して優勝したい」と振り返っていた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>