スライドショーで商店会の歴史を振り返った
ラチエン通り商店会（戸井田剛会長）の創立30周年記念パーティーが３月13日、茅ヶ崎ラスカで開催された。当日は同会会員をはじめ、服部信明茅ヶ崎市長や茅ヶ崎市商店会連合会の戸塚邦雄会長らが参加した。
１９８２年６月の設立以来、これまで地域住民や自治会らと「ラチエン祭」「流しそうめん」「ラチエン通りいいこと発見教室」「朝市」などの催しを実施してきた同会。パーティーでは、戸井田会長が「あっという間の30年。これからも元気と笑顔で楽しくやっていきたい。そして、自分たちが住んでいるところを大事にして商売に励んでいきたいと思っています」と意欲を見せていた。
また、これまでの歴史を振り返るスライドショーや歴代会長の挨拶なども行われた。同会メンバーの宮本弘美さんは今後の活動について「安心・安全な商店会にしていくために、自治会や地域の方と『地域密着』の街づくりを考えていきたい」と話していた。
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