えぼし号が遊具に 茅ヶ崎公園で展示開始
子供たちが行列を作って車内に入った
このたび、市内で運行しているコミュニティバス「えぼし号」の引退車両が、茅ヶ崎公園内（茅ヶ崎市中海岸３の３の11）オリーブ広場そばに遊具として展示開放された。
３月21日にはお披露目式が行われ、浜見平保育園、浜須賀保育園の園児ら約60人が服部信明市長らと共に除幕を行った。式典後、子供たちは車内に入り、バスに触れて遊んだ。
現在、車内には自由に立ち入り見学することができる。車内開放時間は午前９時から午後４時まで（月曜日、木曜日、年末年始及び荒天時を除く）。※ただし３月31日（土）までは午後３時30分までの開放となる。
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