肺炎発症で学級閉鎖 飛沫感染の注意喚起
松林小学校4年生の児童が5月17日、マイコプラズマ肺炎と診断されたため、その児童が所属しているクラスが18日から20日まで学級閉鎖を実施した。
市内で学級閉鎖されたのは今年度初めて。学級閉鎖になったクラスは17日、児童34人中8人が体調不良を訴えて欠席し、うち2人が医療機関でマイコプラズマ肺炎と診断された。
茅ヶ崎市教育委員会は、「保護者の方は、子どもの体調管理や検温を徹底し、発熱の際は速やかに医療機関を受診させてほしい。また、飛沫感染の恐れがあるため咳が出ている時はマスクの着用をしてほしい」と話している。
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>