茅ヶ崎版 掲載号:2012年6月8日号

世界と戦って得る刺激 スポーツ

山本理佳選手(市内香川在住・16歳)

6月からは国内に焦点を絞り、東京、草津、筑波などの大会に出場。プロになったあとは夢だった世界4大大会を目指す
6月からは国内に焦点を絞り、東京、草津、筑波などの大会に出場。プロになったあとは夢だった世界4大大会を目指す

 茅ヶ崎市からまた一人、憧れの舞台へ進もうと挑戦を始めた高校生がいる。市内香川在住の高校2年生、山本理佳さん(16歳・湘南ローンテニスクラブ所属)はプロテニスプレーヤーを目指し、国内外の大会に参戦している。

 これまではジュニアの大会をメインに出場していたが、今後の新たな目標としてプロのプレーヤーとなることを決意。そのための本格的な戦いを今年から続けている山本さん。

 女子シングルス国内ランキングは5月末の時点で124位。トッププレーヤーが集う今年秋の全日本選手権、まずは予選に出場することを当面の目標に据えている。110位以内に入れば同予選に出られそうな状況で、念願の大会まであと一歩。昨年9月から世界ランキング取得の為にオーストラリアやチリ、UAEなどの国際大会を転戦していたが、6月からは国内を中心に試合出場し、日本のランキングを上げていく戦いを始める。

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 午前中の練習は専属のコーチと3、4時間。それに遠征と試合を重ねた顔や腕はキレイな小麦色に。「外で試合をやってるんだから、肌は焼けてない方が変だと思ってるんで」と大きな笑顔できっぱり。ハードな練習から引き上げると”この間の大会は残念だったな”、”また今度試合しようよ”と、テニスクラブの会員らから次々と声がかかる。「パソコンで試合を観て貰ったり応援してもらっています。このコートで対戦する時は試合運びなど勉強になることも多いですよ」。小学生になる前から自転車で通っているこのコートはホームであり大切にしている場所だ。

持ち前のスタイルで試合を”楽しむ”

 「両親が(プロを目指して)やりたいんだったら頑張れってアドバイスをくれたのには感謝しています」。今は藤沢の定時制高校に籍を置き、自分のペースでスケジュールが組めるなどテニスに打ち込める環境になった。

 プレースタイルは「小細工無くガンガンいって、ボールは最後まで諦めない姿勢」と山本さん。158cmという身長は国際大会では最小となることもしばしばだが、持ち前のスピードあるサーブで試合を作っていく。「国内でも世界でも色んな選手と戦えるのが刺激的で楽しい。これからはネット際に積極的に出て行ってプレッシャーを与えられるプレーをしたいですね」。

 今年1月にプロとなった穂積絵莉選手(パーム・インターナショナル湘南出身)は高校も同じで憧れに近い存在。「試合とか観るとまだ敵わないかな」と苦笑いだが、負けず嫌いな性格は誰もが知るところ。

 いつかプロの舞台、海外のコートで『湘南出身対決』が実現した時、番狂わせが実現するかもしれない。
 

諦めない姿勢が持ち味
諦めない姿勢が持ち味

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