福祉事業の一助に 清水道子さんが寄贈
市内浜竹在住の清水道子さんが、このほど市の障害者福祉と高齢者福祉に対する支援として物品を寄付した。
今回寄贈した物品は、軽自動車とスクーターそれぞれ2台ずつ。これらは障害福祉課、障害者の就労支援事業「サザンポ」、高齢福祉介護課で障害者や高齢者のケースワーク業務などの一助として使用される。
茅ヶ崎市役所で行われた寄贈式では、服部信明市長から清水さんに感謝状が送られた。
清水さんは「会社の方ではやらせて頂いていますが昨年11月にお話を頂き、個人的には初めて寄付をさせて頂くことになりました。分からないことだらけでしたが、茅ヶ崎市の福祉事業のお役に立てたことが幸せです」と話した。
また服部市長も「貴重な車両を複数台頂けたことは大変ありがたいことです。市の福祉の原動力になることは心強い。福祉の向上に生かしていきたい」と感謝していた。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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