認知症介護を考える 文化会館で上映会
2年半の記録が描かれている
ドキュメンタリー最高傑作と称される「毎日がアルツハイマー」の上映会が９月17日（月）に茅ヶ崎市民文化会館で行われる。時間は午後６時30分から８時15分まで（６時開場）。
動画サイトＹｏｕＴｕｂｅでの配信をきっかけに大きな反響を呼び、関口祐加監督が劇場公開版への再編集を手掛けた。作品の中ではアルツハイマー病の母親と過ごした日々の記録を２年半にわたって撮影しドキュメンタリー化。認知症介護の現状や家族のあり方、人間の尊厳とは何かが問われている。定員４００人。チケットは８００円（申込制）。申込、問合せは【電話】０４６７・５８・０２９０へ。
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