医療と介護の連携体制づくりを進める茅ヶ崎市は18日、医療法人社団康心会・茅ヶ崎中央病院(新井田修院長)で、市内のケアマネージャーらと同病院との間の意見交換会を実施した。
これは介護事業に従事する人たちが同病院の提供する医療・介護サービスへの理解と知識向上のために行われたもの。
当日はケアマネージャーや包括支援センター職員、同病院の担当者ら60人が参加した。同病院の新井田院長の挨拶で始まった意見交換会では、長住知子看護部長ら同病院の担当者らが病院の特長を次々と説明。看護体制や透析センターの概要、通所リハビリテーションなどの説明に参加者たちは熱心に聞き入っていた。 また、県内で11カ所、市内で唯一導入されているがんの画像診断装置、PET‐CTの説明も行われた。参加者たちからは「通所リハの空き状況は」「ショートステイは登録だけできるのか」「PET‐CT受診はどうすれば」といった質問が行われ、担当者らが丁寧に答えていた。
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