高齢化社会の一助に 茅ヶ崎湘南RCが寄贈
このほど茅ヶ崎湘南ロータリークラブ(新門三千夫会長)が社会奉仕事業の一環として、茅ヶ崎市に車椅子22台を寄贈した。これは同クラブが毎年行っている事業の一つで、過去には一里塚ポケットパーク表示板や桜の苗木などを寄贈している。
10月24日には、茅ヶ崎市役所で贈呈式が行われ新門会長らメンバー8人が参加し、服部信明茅ヶ崎市長に目録を手渡した。
新門会長は「毎年寄贈させて頂いておりますが、ますます進む高齢化社会の中で車椅子は必要とされる方が多くいらっしゃると思います。市民の方々に有効に活用してほしいです」と話していた。今回寄付された車椅子は市内の地域医療センターや体育館、市役所などの施設で使用される。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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