悲願の昇格を報告 ベルマーレ選手が表敬
昇格を喜ぶ（左から）大野選手、服部市長と鎌田選手
このほどＪ１昇格を決めた湘南ベルマーレが、ホームタウン（７市３町）市町表敬訪問を実施。茅ヶ崎市は11月21日にＤＦの鎌田翔雅選手と大野和成選手が市役所を訪問した。
当日は鎌田、大野両選手が服部信明茅ヶ崎市長へ日頃の応援を感謝しサイン入りフラッグ、色紙などをプレゼントした。
鎌田選手は「応援してくれた人への感謝の気持ちを（プレーに）表すことができたと思います。来季は自身初のＪ１でのプレーとなりますが、自信を持ってチャレンジをしてサッカーを楽しみたい」と話し、大野選手も「（自身愛媛から移籍初年度で）湘南の監督、スタッフ、サポーターの団結力で昇格を勝ち取ることができました。個人としては、最後まで試合に関わることができてよかった」とそれぞれが報告した。服部市長は「来シーズンも市をあげて応援していきます」と昇格を喜んでいた。
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