茅ヶ崎そば商組合 笑顔溢れる給食慰問 今年で37回目
子どもたちに「美味しい蕎麦とうどんを食べてもらおう」と茅ヶ崎そば商組合(戸井田剛組合長)による給食慰問が、11月28日に児童養護施設「白十字林間学校」で行われた。
地域への社会貢献として今年で37回目を迎えたこの取り組み。当日は組合員が作った蕎麦とうどんが約50人に振る舞われ、子どもたちは「美味しい」と笑顔を浮かべて食べたり、何杯もおかわりする姿も見られた。
食後には、子どもたちから感謝の気持ちを込めて、組合員に花束が贈られた。「喜んでもらえて良かった。これからもできる限りこの取り組みを続けていきたい」と組合員は話していた。
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