ゆるキャラたちが集結 2万2千人が来場
茅ヶ崎市観光協会50周年記念「ゆる〜いご当地キャラパーティーin湘南茅ヶ崎」が3月30日、31日に茅ヶ崎中央公園で開催された。会場では茅ヶ崎さくら祭り(茅ヶ崎飲食店組合主催)なども同時開催され、2日間で約2万2000人が来場した(主催者発表)。
当日は茅ヶ崎市特別観光大使のえぼし麻呂や同市商店会連合会のチャリ太をはじめ、えび〜にゃ(海老名市)、あゆコロちゃん(厚木市)など多数のご当地キャラが来場。ステージでのダンスタイムでは、リズムに合わせてキャラたちと共に踊る子どもたちの姿も見られた。また各ブースでは、グリーティングタイムが設けられ、お気に入りのキャラと写真撮影する人たちで賑わった。
さらに同時開催されていた茅ヶ崎さくら祭りの飲食ブースにも両日とも長い行列ができ、寒空の下での開催となったが公園内で花見を楽しむ人たちもいた。
観光協会50周年の式典も
30日には会場内で市観光協会創立50周年記念式典も実施され、服部信明茅ヶ崎市長など多数の来賓も駆けつけた。式では親善大使を務めたお笑いコンビ「囲碁将棋」に感謝の記念品が授与された。また同コンビと同協会51周年親善大使を務める風船芸人・松下笑一さんには親善大使、えぼし麻呂には市特別観光大使の委嘱状がそれぞれ大村日出雄会長などから手渡された。
大村会長は「今後も観光協会の更なる発展のために尽力していきたいと思います」と話していた。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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