7月20日に市内行谷の田地で、株式会社アルバックとアルバックテクノ株式会社主催の自然観察ツアー=写真=等が開催された。
これは2社が行っている「田んぼプロジェクト」の一環で、今年で4年目となる。春に苗を植えた田の手入れを、文教大学生や同社社員家族、市内在住の子ども達と行うことで、より広い地域交流を図っている。
当日は、冒頭にアルバック執行役員の佐藤孔史(よしふみ)さんから「安全を第一に、自然観察も草取りも大いに楽しんでください」と開会の言葉があった。続いて、田に生える草の特徴や除草のコツ、注意点等が田の所有者から説明された後に草取りと自然観察が行われた。田に沿って流れる小出川を観察しながら、子どもたちは「あっちにアメンボがたくさんいる」「クモがこんなに大きい」と喜んでいた。
その後、参加者約100人が参加した流しそうめんやかき氷の昼食会も開かれた。
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