フランス領ポリネシア 前大統領が来茅 タヒチアンダンスを視察
フランス領ポリネシア(タヒチ)のオスカー・テマル前大統領が7月26日、茅ヶ崎市を訪問した。これは市内のタヒチアン・フラハラウ トカリガ/カロケメレメレフラスタジオがタヒチアンダンスの世界大会で優勝したことなどが縁となりメンバーのダンスや環境が見たいと実現したもの。
当日は茅ヶ崎市役所を訪れ、服部信明市長と会談した。会談の中で前大統領は、「こうして服部市長から茅ヶ崎のお話を聞いて、この土地の方の人柄の良さを感じました」と話し、服部市長も「今回、来て頂けたことは市民にとっても幸せなことです」と笑顔を見せた。
会談後は同ハラウのスタジオに移動し、メンバーらがダンスを披露した。前大統領は真剣な眼差しで見つめ、メンバーの華麗な踊りを拍手で称えていた。
前大統領は「彼女たちはプロフェッショナル。とても美しく、現地の人のダンスを見ているようでした」と満足げに話していた。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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