昌投手聖地で勝利掴めず
４回３失点で勝敗付かず
中日ドラゴンズの山本昌投手（47・松林出身）が８月１日、阪神タイガース戦（甲子園）で今季12度目の先発登板。４回３失点で勝敗は付かなかった。
聖地甲子園での登板となったこの日は初回に２死から四球と長打で失点したが、その後は立ち直ったかに思われた。しかし同点で迎えた３回に逆転タイムリーを浴び、４回にもダブルプレー崩れの間に失点。５回に代打を送られ、交代となった。また試合は高橋周平選手の満塁本塁打などで中日が６―４で勝利した。
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