街の活性化を探るトークイベント「ミュージアムのハコを超えて」が7月28日、高砂コミュニティセンターで開催された。これは、茅ヶ崎市美術館で開催されていた企画展「建築で知るちがさき」の関連企画として催されたもの。
イベントにはパネリストとして、茅ヶ崎市美術館の小川稔館長、茅ヶ崎市文化資料館の須藤格さんのほか、街の活性化のため様々な活動をしているNPO法人湘南スタイルの藁品孝久理事長、熊澤酒造(株)の蔵元・熊澤茂吉さん、(株)洋建築企画の山口洋一郎代表取締役、コメンテーターとして服部信明茅ヶ崎市長が参加した。
パネリストらは、ミュージアムの存在価値と、ミュージアムを超えて街全体で行う活動への広がりについて話した。
山口さんは「建築は文化。茅ヶ崎の良さを知り、地域の魅力を伝え広めていくことが大切」と話していた。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>