山本昌投手 48歳での勝利はお預け 4回途中で無念の降板
中日ドラゴンズの山本昌投手(松林出身)が8月15日、東京ヤクルトスワローズ戦に登板し、4回途中3失点で勝敗は付かなかった。
今月11日に誕生日を迎え、史上3人目の48歳での登板となったこの日は立ち上がりから得点圏にランナーを背負ったが、粘りの投球でピンチを防いだ。しかし4回、先頭の畠山選手にホームラン、その後も連打を浴び、途中降板。史上2人目となる48歳での勝利はお預けとなった。山本投手は「調子が悪くなかっただけに残念。でもチームが勝ててよかった」と振り返った。
また今月末にはサザンオールスターズの茅ヶ崎ライブが迫るが、「見に行けないけど僕も一緒に頑張るしかないね」と同郷の桑田佳祐さんの刺激も力に大ベテランは今後の奮闘を誓った。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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