夏休みに電気のことを学んで貰おうとJ―POWER茅ヶ崎研究所が恒例の「夏休み親子研究所見学会」をこのほど開催した=写真。
環境と共生するエネルギーの開発などを行っている同社による地域貢献事業として、毎年開催されているこのイベント。研究所職員が分かりやすく説明やサポートする取り組みが人気となっている。
今年も参加した親子らは、普段は見ることのできない研究施設の見学やシミュレータ操作、電気に関わる様々な実験などを興味深く体験していった。
その後、参加者らは太陽光で動く「ソーラーバッタ」を製作。完成した模型のバッタがライトに当たって動きだすと小学生は嬉しそうに手のひらに乗せたりして遊んでいた。
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