茅ヶ崎市立病院で9月21日に災害対応訓練が行われた。今年は2012年度から実施されている神奈川県と自治体主催の「ビッグレスキューかながわ」と同日開催で、約100機関が参加。大規模発生時における救急医療主体の実践的な訓練が行われた。
同病院は今年2月から「神奈川D(ディー)MAT(マット)指定病院」として組織されていることから、東京や埼玉など関東圏内8チームのDMATと連携した医療救護も実施。群馬県から駆け付けたドクターヘリでの搬送や、70症例のトリアージ(緊急災害時に傷病者救助の順序を決める)訓練などが行われ、現場は緊迫した空気が流れていた。
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