年末ムードが高まる、ベートーヴェンの「第九」を高らかに響き渡らせる―。
12月15日(日)に茅ヶ崎市民文化会館大ホールで開かれる「第九演奏会」。この演奏会を前に、佳境に入った練習が12月1日に茅ヶ崎市総合体育館オーケストラ練習室で、約200人の老若男女が集まり行われた。
第九を歌うのは公募の市民で組織する「ちがさき第九を歌う会」。今年の9月上旬から週1回のペースで練習を重ねてきたという。
今年は指揮に高関健氏、ソリストに酒井悦子氏(ソプラノ)、栗林朋子氏(アルト)、榊原哲氏(テノール)、末吉利行氏(バリトン)を迎える演奏会。さらに管弦楽は神奈川フィルハーモニー管弦楽団、合唱はちがさき第九を歌う会の総勢約200人の大所帯で担当し、迫力ある「歓喜の歌」を披露する。
演奏会は、午後2時開演(1時30分開場)。チケットは一般2500円、学生1500円(未就学児の入場・同伴は不可)。
チケットの申し込み・問い合わせは同館【電話】0467・85・1123へ。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>