11月27日に茅ヶ崎そば商組合(戸井田剛組合長)が市内の児童養護施設「白十字会林間学校」で給食慰問を行った。これは、同組合が地域への社会貢献として「子どもたちに美味しい蕎麦とうどんを食べてもらおう」と進めている取り組みで、今年で38回目となった。
当日は組合員が蕎麦とうどんを調理し、約50人の子どもたちに振る舞った。何杯もおかわりする子どもも見られ「美味しい」との声も多く聞かれた。
戸井田組合長は「子どもたちの『おかわり』の元気な声に、私たち組合員も元気をもらいました。喜んでもらえて良かったです。これからもできる限り取り組みを続けていきたい」と話していた。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>