このほど社会福祉法人翔の会「夢ある街のたいやき屋さん 若松町店」で、市内小学生によるオリジナルたい焼き体験が行われた。
これは小箱ショップとして開設した同店が不定期に行っているもの。当日は事前応募した小学1年生から3年生が参加。保護者と関係者が見守る中、各自で焼き上げたたい焼きにデコレーションを加え、皆で囲んで試食会も開催された。参加した小学生は「自分で焼くと本当に美味しく感じる」と笑顔でたい焼きを食していた。
同店は「障がいのある人もない人も、その人らしく暮らしたい」との願いから、障がいのある人が街中で皆と一緒に働く場として桜道沿いに4年前開設された。
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