茅ヶ崎市温室園芸組合が3月7日に服部信明市長を訪れ、栽培した花を贈呈した。これは2月21日と22日にテラスモール湘南で開催した2市1町合同「湘南花の展覧会」の報告=写真=を兼ねたもの。
昨年の初開催から手ごたえを感じ、2年目となった今年も同じ場所で開催した経緯などを報告。「来場者は『飾るならこの花。贈るならこれ』と考えるので、貴重な意見が聞ける会です」と一同声を揃えて語った。更に、主催した市担当課に「来年も同じ場所で出来たら」と話すと、同課は「開催場所や時期が定着すれば、より具体的な期待に応えられる」と話した。
訪問した石井基久雄組合長、横山貞裕副組合長、新倉喜一副組合長、水島幸夫事務局の4人は、シクラメンやスイートピー、カトレアの他、ジュリアン等の寄せ植えや常緑花木のビバーナムティヌスも贈呈した。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>