活動報告 茅ヶ崎市議会公明ちがさき 安全・安心・快適なまちを目指して
26年度予算要望書を昨年９月27日に市長に提出
26年度の予算要望が実現
平成25年９月、公明ちがさき（白川静子代表）は服部信明市長に次年度「予算要望書」を提出しました。
白川代表は「平成26年に結党50周年を迎える公明党の原点『大衆とともに』に立ち、どこまでも市民目線で生活者優先の政治を行っていく」とし、全67項目を要望しました。
これに対して市長は「いずれも核心をついた要望であり精査したい」と語り、今年１月28日に以下の回答（予算決定）がありました。
【項目の一部を掲載】
中央公園の再整備＝水辺環境、災害用施設、バリアフリー化等の改修改善を実施、公園内トイレは最優先事項で建て替えを実施。
道路の空洞化調査＝自然災害を前提に道路陥没の事故予防のため、市内９路線を対象に道路の空洞化調査を実施。
認知症予防対策＝「脳の健康教室」事業を拡充。開催場所の増設や曜日、時間帯の拡充、更に自己負担の軽減を図る。
電子納付の導入＝金融機関のＡＴＭやインターネットで納付できるサービス（マルチペイメントネットワーク収納「ペイジー」）の導入を決定。
期日前投票所の増設＝「浜見平地区まちづくり整備計画」に沿って公共施設に期日前投票所の設置を決定。
人工内耳の費用助成＝保険給付適用除外者に対し、日常生活用具として関東で初となる「人工内耳用音声信号処理装置」を給付化。
今年度の活動実績
市民の安全
新鶴嶺橋に人道橋を建設＝狭く危険な歩道の解消に向け、張り出しの人道橋で歩行者・自転車の安全確保を目指します。
通学路の安全確保＝通学路を総点検し、萩園中学校前に信号機設置を実現。安全な通学路対策をさらに進めていきます。
地下用水の活用で災害時も水洗トイレ＝災害時の拠点である中央公園に災害用水洗トイレシステムを採用。市役所新庁舎へ導入を目指します。
市民の安心
使用済小型家電を回収＝携帯電話など小型家電の希少金属を回収し、リサイクルしています。
いじめ防止対策推進法の制定＝茅ヶ崎市におけるいじめ防止の基本方針を決定していきます。
スクールソーシャルワーカーを設置＝子どもたちが安心できる学校生活のために福祉分野等と連携充実を図っていきます。
不育症治療費の助成＝医療保険の適応外である不育症治療で悩む方々の負担軽減を目指します。
「障害福祉のあんない」を改正＝障がい者の相談窓口や各種制度を掲載し、冊子をわかりやすくしました。
市民の快適
公民館のバリアフリー化＝小和田・鶴嶺・松林・南湖・香川公民館の各トイレを改修し、使いやすくしてまいります。
図書館雑誌に広告掲載＝図書館に置かれる雑誌カバー等にスポンサーを募り民間事業者ＰＲを支援していきます。
茅ヶ崎市観光振興ビジョン策定＝茅ヶ崎を魅力的に発信し、街のにぎわいを創出していきます。
入りやすい公衆トイレ＝茅ヶ崎駅南口の公衆トイレを改修しました。
朝の挨拶時に広報紙「公明ちがさき」を配布
茅ヶ崎市議会 公明ちがさき
神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎１－１－１ 茅ヶ崎市役所議会事務局
TEL:0467-82-1111
NAISEN:2346
http://www.komei.or.jp/km/chigasaki-nakao-yutaka/
http://www.komei.or.jp/km/chigasaki-shirakawa-shizuko/
http://www.komei.or.jp/km/chigasaki-yamazaki-hiroko/
茅ヶ崎版の意見広告・議会報告最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
