茅ヶ崎中央ロータリークラブ(出山和夫会長・RC)が4月5日、クラブ創立30周年を記念した講演会とシンポジウムを茅ヶ崎市役所分庁舎6階コミュニティホールで開催した。
当日は服部信明茅ヶ崎市長ら多数の来賓が出席。会場には次代を担う若者ら約170人が詰めかけた。
挨拶に立った出山会長はロータリークラブの説明などをしながら「夢は見るものではなく、追いかけるもの。夢実現に向かって積極的に進んでほしい」と若者たちに呼びかけ、会場から大きな拍手が贈られた。
「世界へ羽ばたけ!若人よ!」と題した講演では、弁護士で参議院議員の丸山和也氏とTOEIC誕生のアドバイザー・北中寿氏が、それぞれ自身の体験談などを交えながら、外国へ目を向けることの大切さを訴えた。2人のユーモアたっぷりの話は会場を大いに沸かせていた。講演後には、ロータリークラブの招きで来日した留学生などによるシンポジウムも開かれた。
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