市内萩園の地域団体、NPO法人萩桜会が運営する体験田で6月15日、児童らが田植えを行った=写真。
晴天となったこの日、十二天神社西側の体験田に地域の児童と保護者約50人が参加。2日前から同会メンバーが代掻きをしていた水田に裸足でもち米の苗を植えていった。児童らは慣れないぬかるみに足を取られながらも稲の植え方をメンバーから聞き、笑顔で田植え体験を行った。
体験田は約1800平方メートル。この場所では今後、かかし祭りや稲刈りが行われる予定。もち米は700kgほどの収穫が期待され、同会が行う餅つき大会やしめ縄作り教室などで活用される。
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