ペットボトルを活用したみずロケット作りや日食の観察など、様々な催しを開催している「ちがさき宇宙教室」。この催しの2014年度第1回目となる催しが6月28日、汐見台のなぎさギャラリーで開催された。主催は茅ヶ崎市教育推進部青少年課。ちがさき宇宙フォーラムが協力。
今回実施されたのは卵をパイロットに見立て、落としても割れない機体づくりに挑戦するエッグドロップコンテスト。昨年はゆでたまごで行われた同イベントだが、今年は生卵を採用するなど、難易度をアップさせて実施。小中学生と保護者約100人が参加した。宇宙航空開発研究機構の阪本成一教授の解説のもと、参加者は思い思いのアイデアで機体を創作し、約6mの高さから実験を行った。
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