現在、茅ヶ崎を舞台にした青春群像劇映画「三泊四日、五時の鐘」が企画されている。茅ヶ崎北陵高校出身の三澤拓哉さん(26)=寒川町在住=が監督を務め、市などの協力のもとオール茅ヶ崎ロケで撮影される予定だ。作品の中心となる舞台の宿は、小津安二郎監督が愛し常泊したことでも知られる「茅ヶ崎館」。
7月15日には三澤さんや映画制作会社「和エンタテインメント」の関係者、茅ヶ崎館の森浩章さんらが服部信明茅ヶ崎市長を表敬訪問。三澤さんは「自分の初監督作品は、地元を舞台にしたものにしたいと思っていました。映画で茅ヶ崎を世界に発信したいです」と話した。同作品は7月26日(土)から撮影を開始し、劇場公開は来春を予定している。
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