サーフ90に救助艇寄贈 6日ビーチで贈呈式
東海岸南ヘッドランドビーチで9月6日、茅ヶ崎を拠点に活動する「サーフ90茅ヶ崎ライフセービングクラブ(小川惠一郎代表)」に対して、最新型の水上バイクと負傷者を乗せる大型ボディボードが贈呈された。
贈呈したのは公益財団法人日本財団ら4団体で構成される「シーバードジャパン」。全国20番目となった同クラブと同様に、これまでも水上で地域貢献する諸団体を支援してきた団体だ。
この日は午前10時からセレモニー=写真=が開催され、服部信明茅ヶ崎市長や各団体代表者など、多くの来賓が参列した。同セレモニーで牧島功神奈川県水難救済会会長は「人命を第一とする同クラブにとって、新たな1ページになる」と期待の言葉を送り、服部市長は「この海浜を利活用される人々は、道路の開通などにより今後さらに増える見込みがある」と重要性を強調した。セレモニー終盤では、寄贈された水上バイクを使い同クラブがデモンストレーションを実施。会場から拍手が起こった。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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