地元への愛着を深めようと、茅ヶ崎市がデザインを一般公募するなどして進めていたご当地ナンバープレートの交付が10月1日から始まった。初日は開庁となる朝8時30分の時点で、新プレートを求める約50人が市役所に列をなし、午前中の段階で100人以上が申請を行った。
記念すべき1人目となったのは市内在住の中庭忠さん(50)。「広報誌などで見て、烏帽子岩が盛り込まれたデザインが茅ヶ崎らしくて気になっていた」という中庭さん。前日の午後6時から市役所で交付開始を待ち、125cc以下用のピンク色プレートで念願のナンバー「A・・1」を手に入れた。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>