希望あるケア(子育て・介護)のまちに こいそ妙子
少子高齢社会は新たな生き方へのチャンスです。誰もが仕事と家事と地域活動に参画できる社会になればと思います。そのための整備を進める基本としたいことが二つあります。一つ目は、様々な理由で生きていくことが困難な人への支援と働き方の創出です。二つ目は学ぶ権利の保障です。子ども、若者、大人すべての人の学ぶ権利を保障することが行政の役割と考えます。そんな市民の暮らしや活動を支えるまちづくりに具体的に二点提案します。 いろいろな人が集える場を―空き家・空き店舗の活用と、誰でもが安心して歩けるまちに、「ほっと一息ベンチ」の整備です。
そして、最後まで住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために在宅医療と福祉の充実にも力を注いでいきたいと思います。
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