茅ヶ崎市消防本部は、2014年に茅ヶ崎市内で発生した火災が46件、救急出動は1万243件だったことを発表した。
火災は前年の65件に比べ、19件減り約3割減少したことになる。また、救急出動は前年の1万321人より78人減少。1日に平均すると約28件の出動ということになる。搬送人数は前年より80人減少し、9648人だった。
救急件数を市内6署所別にみると、2年連続で鶴嶺署(1289件)と松林署(2170件)が増加しており、地域別に差があることもわかった。さらに、救急搬送では死亡(137人)と重症(718人)が増加。高齢者の搬送によるものと発表された。
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