茅ヶ崎商工会議所の山口利通会頭らが世話人を務める「平成27年新春賀詞交換会」が1月7日、茅ヶ崎市役所分庁舎6階のコミュニティホールで開かれた。当日は服部信明茅ヶ崎市長をはじめ政界や経済界、各種団体などから約300人が出席。新年の幕開けを祝った。
例年通り市民憲章の朗読から茅ヶ崎弦楽四重奏団によるアントニオ・ヴィヴァルディ作曲によるヴァイオリン協奏曲「四季」の演奏で会が開始。
世話人挨拶に立った山口利通会頭は「茅ヶ崎は東京五輪までにハード面が充実する。経済効果を期待するだけではなく、他に吸い取られる危険も考えなくてはいけない。行政含め、皆様の力を借りてチャンスを活かしていきたい」と新年の意気込みを語った。服部信明市長による乾杯の音頭なども行われ、参加者たちは業界を超えて新年の挨拶と親交を深めていた。
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