茅ヶ崎市勤労市民会館(新栄町13の32)で2月1日(日)、講演会「夢をもって茅ヶ崎で住むこと・育てること」が開かれる。
時間は午後2時から4時まで(開場は1時30分)を予定。場所は6階A研修室。当日参加可能だが、申込者優先で定員は120人。
講師は車イス障害当事者の豊嶋太一さん(41)と宇宙飛行士野口聡一さんの父野口幹夫さん(80)。
講演会前半では、豊嶋太一さんが福祉の観点から子育てや教育、障害者や高齢者など誰もが住みよい茅ヶ崎についての考えを話し、後半は野口幹夫さんが宇宙やえぼし岩を交えて、障害者やその家族への思いを話す。また、その後は両講師が一緒になり、これからの茅ヶ崎で住むこと、育てることについて語る。主催は「茅ヶ崎の未来に翔ける子育てと福祉を語る会」。同会は混雑を考慮し、公共交通機関の利用、事前申し込みを呼びかけている。
申し込み・問い合わせは【メール】toyoshimataichikurumaisu@gmail.com、【FAX】0467・52・5812、もしくは担当上杉さん【携帯電話】090・8478・1925へ。
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