茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(杉山利房会長)が1月15日、児童養護施設白十字林間学校(市内富士見町・山川保施設長)に毎年恒例の取り組みとしている物品の寄付を行った。
青少年の健全育成を目的とした奉仕活動の一環で同クラブでは毎年、日常に役立つ物品の寄付活動を行っている。今回もメンバー8人がタオルや衣服といった生活必需品や、ぬいぐるみなどの玩具に加え、米や飲料といった食料品などを直接届けた。
3歳から18歳までの児童約50人が暮らす同施設。山川施設長は「毎年欠かさずに来て頂いていることに感謝しています。様々な世代がこの施設で暮らしていますが、生活で必要とする多くの品々をご寄付頂き大変助かっています」と語り、感謝の気持ちを伝えていた。
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