アレセイア湘南高等学校男子バスケットボール部が2月3日、服部信明茅ヶ崎市長を訪問した。
今回の訪問は、このほど行われた「平成26年度神奈川県高等学校バスケットボール新人大会」で準優勝し、「第25回関東高等学校バスケットボール新人大会」への出場を報告したもの。
この日は同部の谷川泰一主将、アブ・フィリップ君、室川和輝君のほか小田島誠監督、飯塚正秀校長が市役所を訪問=写真。今のチーム状況や関東大会への意気込みを市長に報告した。
同校をはじめ58校が参加した県新人大会。シードの同校は3回戦の逗子開成高校戦から登場し、初戦を108―55で勝利した。
続く4回戦の横須賀学院高校にも80―59で勝利。迎えた準決勝の東海大相模高校も92―64で退けた。勢いそのまま決勝の桐光学園戦に臨むも61―83で惜敗。準優勝の結果となった。
関東大会に向け谷川主将は「先輩たちが昨年県で優勝していたので、準優賞は残念な結果だった。関東では緊張せず思いっきり頑張っていい報告がしたい」と意気込んだ。
決戦はあす
関東大会は2月7日(土)、8日(日)に群馬県前橋市のALSOKぐんまアリーナで開催。同校のほか東京都、埼玉県などから勝ち上がった16校が参加し2日間にわたりトーナメントを戦う。
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